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3.ふたりの旅路
のならいっそ死にたいこの海で窓をふるわす
さい果ての
船の汽笛をききながら泣いて泣いて泣いてどうなる旅に出たふたり他人は噂をするけれどわたしばかりがなぜわるい甘い言葉もつい愚痴にかわる女の涙ぐせ明日は明日は明日はど
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5.旅の手紙
保富康午作曲弾厚作あなたは見たでしょうか
さい果ての
海波のしぶきこごえて悲しく飛んでいるのよ心までもちぎれて飛ぶ荒くれたこの岬ふり向けばあなたのやさしい想い出ばかりひとりの旅の寒さ初めてでした何かあるとおもわずあ
3
20.戻り船
儚い夢を追いながら旅に出たのも若さ故海は
さい果ての
氷の港ああ海猫の声ばかりあの島の燈台下をまわる時や俺も汽笛も唱うのさ夢の幾月涙の幾夜ああ待ち侘びたあの娘(ひと)
4
15.春子
流れの女南のふるさと遠くに離れ流れ流され
さい果ての
街若さを気ままにもて遊び生きて来た日のむくいなのよ汽笛さみしい北国の窓春子という名にそむかぬように生きてみせますこれから私うつむき加減の癖さえもせめて直して消え
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10.ふたりの旅路~ニューバージョン~
のならいっそ死にたいこの海で窓をふるわす
さい果ての
船の汽笛をききながら泣いて泣いて泣いてどうなる旅に出たふたり他人は噂をするけれどわたしばかりがなぜわるい甘い言葉もつい愚痴にかわる女の涙ぐせ明日は明日は明日はど
6
6.きみにわらいきみになく
語りかけたぼくこの水をあげるその根をくだ
さい果ての
ないひとりがねおわることをしったきみにわらいきみになくラララそしていつかあおい空にかえれるようにいのるよ黒いくろいっぱい白いしろすこし知らんぷりばかりして影おと
7
10.荒涼
くて春の便りはその名ばかりで薄ずみ色した
さい果ての
海私の捨てた哀しい恋よ遠くへ遠くへ流れていって遙かなロシアのしんきろうへ
8
8.ふたり
でいたいから神様お願い二人で満たす心くだ
さい果ての
ない想いなんてないと思ってたどうにかなりそうなくらいに愛するなんてなぜこんなにそばにいるのにつらいだけなの?もう二人が離れることなんてきっと出来ないよね
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1.ふたり
でいたいから神様お願い二人で満たす心くだ
さい果ての
ない想いなんてないと思ってたどうにかなりそうなくらいに愛するなんてなぜこんなにそばにいるのにつらいだけなの?もう二人が離れることなんてきっと出来ないよね
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1.北国浪漫
降る降る雪が降るここ
さい果ての
街に雪が降る親に反対され世間にそむかれ一筋の愛に生きて北国の吹雪のなか ... 降る降る雪が降るここ
さい果ての
街に雪が降るいつまでも語りつがれる男と女の女と男の悲恋物語はたして二
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7.旅の手紙
保富康午作曲弾厚作あなたは見たでしょうか
さい果ての
海波のしぶきこごえて悲しく飛んでいるのよ心までもちぎれて飛ぶ荒くれたこの岬ふり向けばあなたのやさしい想い出ばかりひとりの旅の寒さ初めてでした何かあるとおもわずあ
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2.宗谷岬
吹いてハマナス揺れる宗谷の岬しあわせ求め
さい果ての
地にそれぞれ人は明日を祈る波もピリカの子守のように思い出残る宗谷の岬流氷とけて春風吹いてハマナス揺れる宗谷の
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6.Soul Station
したいと願ってるきっと… yeahどこか
さい果ての
場所へ誰も救えないどんな神様にも救えない woo…僕の魂は僕の君の魂は君の言うことしか聞かないah… mm… Yeah誰の言葉も届かない誰の言葉も届かない誰の言
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9.宗谷岬
吹いてハマナス揺れる宗谷の岬しあわせ求め
さい果ての
地にそれぞれ人は明日を祈る波もピリカの子守のように思い出残る宗谷の岬流氷とけて春風吹いてハマナス揺れる宗谷の
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1.霧笛
らさきの霧に包まれた
さい果ての
夜は悲しいよ淋しさを夜がつれてくる恋しさが俺を追いかける霧の港の酒場の ... らさきの霧に包まれた
さい果ての
夜は悲しい
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15.ふたりの旅路
のならいっそ死にたいこの海で窓をふるわす
さい果ての
船の汽笛をききながら泣いて泣いて泣いてどうなる旅に出たふたり他人は噂をするけれどわたしばかりがなぜわるい甘い言葉もつい愚痴にかわる女の涙ぐせ明日は明日は明日はど
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41.夜汽車の女
る窓残る灯りいつまた逢えるか夜汽車の行方
さい果ての
海沿い私は都落ちてはるばると幸せを探しつつ行くとこ
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26.雪の駅
雪の駅汽笛が呼ぶよもうこの先は氷ただよう
さい果ての
海裸電気が凍れる風にゆれるホームで夜汽車を待てば炎えるふたりの…雪灯りふたりの愛の終着駅は俺とお前のこころの旅路都忘れの野花のように人に知られずどこかの町で春を
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4.奥羽本線
てゆくだけよあなた探してもわたしいないわ
さい果ての
地平黙って消えたいの夜は足早やって来る北に北にわたしは行きま