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ぬばたま
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1.結界の情歌
しょうかもう一度と願うことはもう射干玉(
ぬばたま
)の闇の現(うつつ)でしょう花の色は沫雪(あわゆき)の一瞬の夢のまま恋と呼んだあの日のこと忘れないようにあなたのやさしさが今ごろ痛いくらいに痛いくらいに餓鬼の世も
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6.ざくろ
.ざくろ作詞斉藤壮馬作曲斉藤壮馬
ぬばたま
の闇がひっそりと蝙蝠のようなずる賢さで這い寄ってくるこれ以上無力で冥府の扉はいつでも瞼の裏側佇んでいるからいっそこのまま水仙と汚れたいありもしないよとわりきれない
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2.人間やめますか?
さん、一句読んじゃうぞ~!「ワーイ!」「
ぬばたま
のバンドとなりし憂鬱よ負けて悔しいはないちもんめ……」「またメンバーリセマラ失敗じゃねえかよ!!こっちはバンドのキッザニアじゃねえんだお前らがカジュアルに脱退する
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5.ぬばたま
RAPEVINE-新しい果実5.
ぬばたま
作詞田中和将作曲田中和将愛がすべてなんて言われてはかなわない正義面の裏の裏丸見えだって逃避すべきそんな二人は大海原射干玉の夜を行こう漕ぎだす舟は闇を満たし
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6.人面瘡
だらどろどろ血みどろ人面瘡横浜の波止場は
ぬばたま
の黒船が闇夜に消え失せる洋妾(ラシャメン)お駒の首吊る床の間はメリケン憎しと散りぬる女郎花(おみなえし)だらだらどろどろ血みどろ人面瘡だらだらどろどろ血みどろ人面
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6.斬〜ZAN〜
翼広げ朽ち果てるまで人の血を奪ひて咲ける
ぬばたま
の夜に紅の花雨降れど月は隠れず夢にぞ見つる君が姿を水面に帰る月のようにきっとアナタに逢えるから穢れた闇を越えて風よ舞え散切れた花は紅く咲き乱れて見上げた空は碧く、
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5.人面瘡
だらどろどろ血みどろ人面瘡横浜の波止場は
ぬばたま
の黒船が闇夜に消え失せる洋妾(ラシャメン)お駒の首吊る床の間はメリケン憎しと散りぬる女郎花(おみなえし)だらだらどろどろ血みどろ人面瘡だらだらどろどろ血みどろ人面
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10.老いらくの相聞歌万葉集より8首を詠う
のを老いなみにかかる恋にも我は逢へるかも
ぬばたま
の黒髪変わり白けても痛き恋には逢う時ありけり事もなく生き来しものを老いなみにかかる恋にも我は逢へるか
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6.組曲「九尾」~玉藻前
)んで千切(ちぎ)れる迄(まで)鳥羽玉(
ぬばたま
)より黒(くろ)く汚(けが)れる迄(まで)融(と)け合(あ)
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10.風標
まゆら)の縁(えにし)も枝を伸ばせ涙越ゆ
ぬばたま
の闇に映ゆ幸を象る光さんざめくまほらまの子守詩が大地を流るる母の柔らかな腕の中木霊(こだま)す調べは天つ幾望(きぼう)を満たして人は愛を語らひ集ふ陸の上を往く銀河
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4.恋哀 feat.ジェロ
過ぎ去りし季節(とき)を嘆いて君を忘れじ
ぬばたま
の闇越えていつか御胸に抱(いだ)かれるま
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1.斬~ZAN~
翼広げ朽ち果てるまで人の血を奪ひて咲ける
ぬばたま
の夜に紅の花雨降れど月は隠れず夢にぞ見つる君が姿を水面に帰る月のようにきっとアナタに逢えるから穢れた闇を越えて風よ舞え散切れた花は紅く咲き乱れて見上げた空は碧く、
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2.斬~ZAN~
翼廣げ朽ち果てるまで人の血を奪ひて笑ける
ぬばたま
の夜に紅の花雨降れどつきは隱れず夢にぞ見つる君が姿を水面に掃る月のようにきっとアナタに逢えるから穢れた闇を越えて風よ舞え散切れた花は紅く笑き亂れて見上げた空は碧く
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9.組曲「九尾」~玉藻前
け)より嚙んで千切(ちぎ)れる迄鳥羽玉(
ぬばたま
)より黑く污(けが)れる迄融け合
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10.Word
に贈りたい、贈りたい言葉はある、何処かに
ぬばたま
の夜道で携帯を握りてひなさかるあの子に繋がらぬ電話機貴方へ届くまで言葉に出来なくてでもいつか全てを打ち明けられる言語を生み出すよ枯れる言の葉と震えないで、側にいて
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2.涙枯れるまで
生命果てるまで我が恋し憂きものはなし縁…
ぬばたま
の闇斬るもなお弱まらぬ月の衣まとう恋し君は何処を彷徨う長からむ心知らず君思ふ故に君思う身は乞う愛するが故に愛迷い誘うこの躯脱け殼のよう恋しかるべき夜半の月かな果て
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10.淚月-OBORO-…
よしもなく長き夜に身悶えしはまた…恋しや
ぬばたま
のこの黒髪月夜に放ち絆となれみ空行く月の光さぁ、絆となれあやし夢いざなう永久のほとりこの身引き裂かれし恋はとまどうばかり…鳴呼おろかに生きてましたでもしあわせでし
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1.D-brain
かに空へ雷鳴轟く嵐の中駆け昇る弧龍の如し
ぬばたま
の闇すら派手に切り裂いて未来へゆこう己の行く末案じたとてとどまることのない衝動全て飲み込み全て吐き出し頭上の黒雲弧を描け FLY! FLY! FLY! IN TH
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3.淚月
よしもなく長き夜に身悶えしはまた…戀しや
ぬばたま
のこの黑髮月夜に放ち絆となれみ空行く月の光さぁ、絆となれあやし夢いざなう永久のほとりこの身引き裂かれし戀は惑うばかり…鳴呼おろかに生きてましたでもしあわせでした戀
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3.泪月-oboro-
よしもなく長き夜に身悶えしはまた…恋しや
ぬばたま
のこの黒髪月夜に放ち絆となれみ空行く月の光さぁ、絆となれあやし夢いざなう永久のほとりこの身引き裂かれし恋は惑うばかり…鳴呼おろかに生きてましたでもしあわせでした恋
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7.CRY哀 CRY
きさやけしき取りてそしのふ柔き女陰晩秋は
ぬばたま
の夕闇に離り居て過ぎし日々を泣くが良い追い及かむ君へ我が恋止まむ鳴呼古思ふに眠も寝らめやも夜泣きかへらふ鳴呼世に非らず汝は菩薩濡れ立ちてやも CRY哀 CRY汝は
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9.玻璃草子
草子作詞さだまさし作曲さだまさし
ぬばたま
の君が黒髪の褥に貸せるこの腕の躰温も未ださめやらで後朝の別離する侘びぬれど恋は水無瀬川君ならでみだるべくもなく振り向けば朝降る雪に散りまどふ梅の白あはれ君に咲く愛