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生乾きの
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3.第三種接近遭遇
雲がビルの隙間へ落ちる高架下に星は隠れた
生乾きの
シャツが風に揺れて過ぎ去りし日々が美しいのは進むべきだったあの未来に似ているから夏におぼえた歌を忘れた思い出になってしまう前に神様がどこかに居るんだとして環状線内
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3.空気清浄機
んなこと考えるあいだにもコーヒーの香りも
生乾きの
匂いも変わらなく愛しい淡い三日月の風船膨らましたいな揺れる世界の中で変わらない毎日がくだらない冗談で溶けるチョコレートパフェ甘い空気辿って触れる記憶眺めて二人フィ
3
1.退屈日和
でもないのにさぁ気付いたら終わってた漂う
生乾きの
匂い退屈だ。きみがいない毎日は色褪せていてひどく退屈だ錆びついた無味無臭の毎日をきみも過ごしていて欲しいななんもない毎日が嫌になるほどきみを色濃く写し出しているさ
4
1.わからないよな
っていくペーパーの芯の数脱ぎ捨てた洋服と
生乾きの
バスタオル毎日2秒で眠るのに空は明るくなっていた未だきみの帰りを待っている始まる前から終わること考えた後で困るほどそれでもいいと思えたけど昨日に問う、ホントにいい
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1.RAINY
が綺麗に混ざり合ったら戻れないみたいにさ
生乾きの
シャツの匂いが取れずに私がいない日々に少しは困ってね傘を忘れて戸惑ったり向かい風に迷ってるあなたの姿が目に浮かぶからねえ私たちの未来を守れなくてごめんねあなたに降
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1.アウトライン
かしてさ絨毯の毛並み揃える穏やかな影法師
生乾きの
午後を他には要らない蛍光灯の旋律と底無しの如雨露誰かに尽くして枯れ果てる垂れ流した旧作の結末は目蓋の裏にいつも茜色羊雲は呼んではいるが嘘つく事はやめたよ消せない想
7
8.はらはら
真琴作曲西川真琴雨は夜のうちに通り過ぎて
生乾きの
道いつもよりも早足で駅へ昨日はちょっと飲みすぎたなまだ少しふわふわしてる冷たい風に首筋撫ぜられて気づいたいつかこの行き場をなくした気持ちがどっかに向かう日が来たと
8
7.隠岐手紙
しらずとり憑いてるってんだから救いがねえ
生乾きの
空に翻る海鳥達の行方を傘の先でなぞり歩くそういや船が港に寄せる間際女房を抱く夢をみた俺の目が黒いうちはどうぞ白い目で見守っていておくれまともなわけねーだろがまとも
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4.不自然なハミング
い子作曲大原ゆい子君の香り似てるからって
生乾きの
髪で眠るの余白の無い一日がふんわり包まれる君の言葉浮かべてたの暗い場所を灯すみたいに顔に似合わない笑い声思い出すよほっとするのこの気持ちをもっと充電しておきたい今
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10.皮膚呼吸
に吹かれていつからか砂に埋めた感情をまだ
生乾きの
後悔を噛み締める I'm only dreamin' but I'm only believin' I can't stop dreamin'このまま変わっちまう
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1.隠岐手紙
しらずとり憑いてるってんだから救いがねえ
生乾きの
空に翻る海鳥達の行方を傘の先でなぞり歩くそういや船が港に寄せる間際女房を抱く夢をみた俺の目が黒いうちはどうぞ白い目で見守っていておくれまともなわけねーだろがまとも
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4.はしゃぐ君を見ていた
少しいじわるい表情とはだけた寝巻きとまだ
生乾きの
髪に触れて理由はわからないけどすごく幸せだった Flyいつか君が Flyその背中の羽に気づいてどこかに飛んでいってしまいそうでこわいけどいつでもはしゃぐ君を見てい
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2.なんかさ
ma Abe真昼の坂道を自転車で下ってく
生乾きの
髪がひゅるりと舞い上がる連なる屋根の上雲が流れていく平気だよって言い聞かせるけどなんだか焦ってしまうのさどこへ行ってもいいはずなのにどこへも行けずフラついている適
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2.おんなじ拳
作曲江口直人(どぶろっく)一張羅の衣装の
生乾きの
臭い汗もツバも涙もごちゃまぜに染みこんでらぁでもそれは逃げたくなる俺をつなぎ止めて震える両足を前に進ませる臭い日本一の馬鹿になろうって決めたから隣の大馬鹿に負けて
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12.靄がかかる街
の音窓ガラスに映る黄色あの日から動かない
生乾きの
時を泳ぐ手すりベランダ何かが在った痕君が忘れた涙の後嗚呼微かな笑みを浮かべた後、耳を塞いだ靄がかかる街カーテンが揺れてた鳥のやうにそう鳥のやうに流れ朝の音を聞くの
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6.微熱リフレイン
味が恋しいベランダの Tシャツは今もまだ
生乾きの
ままで次の風を待ちわびてる落書きのように消えない場面(シーン)惹かれ合った面影は遠く炎天下の下額の汗拭う暇もなく焼けこがした愛は陽炎波打ち際の足跡が消えてゆく前に
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2.微熱リフレイン
味が恋しいベランダの Tシャツは今もまだ
生乾きの
ままで次の風を待ちわびてる落書きのように消えない場面(シーン)惹かれ合った面影は遠く炎天下の下額の汗拭う暇もなく焼けこがした愛は陽炎波打ち際の足跡が消えてゆく前に
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4.電光石火Baby!
び出した終わんない OneWayTrip
生乾きの
不安も立ちこぎで大丈夫!ズバババーン!バン!バン!バン!走れ!走れ!チリリリーン!リン!リン!リン!風をきってズバババーン!バン!バン!バン!とばせ!とばせ!限界
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10.peekaboo
ろ「雨のち雨も悪かないね」家に居ればの話
生乾きの
未来に乾杯散らかる溜め息君の家まで今すぐ行くから止まないモヤモヤを消しておくれその笑顔でドレもコレも全部マジでシャバダバだもーなんか面倒だから海へ行こうよ何処でも
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2.電光石火Baby!
び出した終わんない OneWayTrip
生乾きの
不安も立ちこぎで大丈夫!ズバババーン!バン!バン!バン!走れ!走れ!チリリリーン!リン!リン!リン!風をきってズバババーン!バン!バン!バン!とばせ!とばせ!限界
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12.ゆるりふらり
たずさえて旅に出よう燃やしてしまえばいい
生乾きの
日々ならいっそトタン屋根の上昇る太陽目にしみてもそらせないのさ凹んだ時ほど陽気な歌をラララ道連れにするんだよゆるりふらりと歩いていけば答えの意味もいつか変わるかな
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4.FRESH
女とデートコカン無冠の栄光わきの下超成長
生乾きの
Tシャツ深海魚みたいなビーサンカビのトップブリーダー鳥肌立つ乳首にKiss取り逃がした蚊に向かって“ウイッス” No Freshのリーダーがんじがらめでおしまいま
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12.同じ窓から見てた空
太郎真夜中のアスファルトから沸き上がる、
生乾きの
夜風が、夏を名残惜しむ様に、袖口を泳ぎまわってる。賑やかに幕を閉じた飲み会のあと、忍び込んだグラウンド。輪になって腰を下ろした、お決まりの顔ぶれ。飲み足りないやつ
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3.FRESH
女とデートコカン無冠の栄光わきの下超成長
生乾きの
Tシャツ深海魚みたいなビーサンカビのトップブリーダー鳥肌立つ乳首にKiss取り逃がした蚊に向かって“ウイッス” No Freshのリーダーがんじがらめでおしまいま
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3.FRESH
女とデートコカン無冠の栄光わきの下超成長
生乾きの
Tシャツ深海魚みたいなビーサンカビのトップブリーダー鳥肌立つ乳首にKiss取り逃がした蚊に向かって“ウイッス” No Freshのリーダーがんじがらめでおしまいま
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19.即死
が楽しいか知ってるそうして僕らは立ってる
生乾きの
パンツをはき居心地悪そうにしてるありもしないフツーだとかありもしないマトモだとかまぼろしのイメージのなかまったくダセーよ入院したくない病気で死にたくないベッドで死
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4.悪い習慣
悪い気がする孤独を薄める酒が見つからない
生乾きの
靴下を捨て裸足で歩けばお巡回りが駆けつける抜けだせないまま朝が来る打ちあけられない夜に泣く白昼に惑い夢の穴に落ちてああ、あの人に悪い気がする誰か伝えてくれないかど
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2.After The Heart Rain
んてダイキライああこのまま独りでいさせて
生乾きの
服の袖を握りしめて部屋の隅寝そべり両目ギュッと閉じたからみつく室温にキミのこと重ねて冷めそうなぬくもりを閉じ込めたかったんだこんなに熱いのに震えてる雨が上がった後
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13.うつつの花
花作詞松井五郎作曲マシコタツロウ
生乾きの
傷だろうにさみしくて剥がせばまた紅い血が流れるこころはなぜあてもなしにひとを思い迷う醜い花の種を蒔く欲しいなら奪うまで誰だって手を汚すひとつしかないものもあるでし