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やなぎなぎ( Nagi Yanagi )
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melee
Lyricist:やなぎなぎ Composer:小野貴光
陽が落ちれば 当たり前に 朝がくるのだと思っていた
靄に溶け込んだ薄い詩歌(しいか)を 口ずさめば 星月夜(ほしづきよ)に鳴る
やがて足を止め 息衝くことさえ忘れて 言葉は意味を失った 限りなく0(ゼロ)に近いこの場所で 静かに 時間の矢の先を見果てる
願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても
目を閉じれば浮かび上がる 終わらない寂寥 耳を責める
罪と幸福は隣り合わせ 失うなら自ら捨てよう Find more lyrics at ※ Mojim.com
欲しかったものは一番近くで光って 両手を何度翳しても 触れる事は無く 届かないままで じわりと逸る想いを焼き尽くした
せめて一瞬 一度きりでもいい その光の温度を感じていたい カルペ・ディエムを心に刺し込んで もし今世界が終わるとしても
涙が凍って落ちていく 手のひらの上割れて消えた
それでも ずっと
願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それはいつしかひとつの形へと姿を移して 世界を変える 歌に惹かれて 導かれる未来 孤独と出会うあなたにメレを手渡そう それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても
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