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楠大典
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漆黒のLament
マティアス(楠大典) Lyricist:こだまさおり Composer:伊藤心太郎
寂寞に佇む虚構に身を裂いて 心を凍らせる雪原を抱いた 抗える術など知るはずも無く、ああ何故… 朽ちゆく現実を呪うしかないのか
目を逸らすには遅過ぎたのだろう 断ち切ろうとも想いの渦に足をとられて
狂い始めた歯車から 事もなく今振り落とされ ただ一筋の光さえも 嘲嗤うように消える
漆黒に閉ざした孤独な追憶に 幾度となく馳せる哀しみの刻印 Find more lyrics at ※ Mojim.com 忌まわしき宿命が指し示すのは、ああ何故… 迷いも許されぬ己への戒め
やり直すには求め過ぎたのか この場所だけが全てのように疑いもせず
絶望をまた重ねてゆく 虚しさの中 身を埋めて ただ一片の望みさえも 儚く散り急いで
目を逸らすには遅過ぎたのだろう 焼きつくような想いの渦がこの身を責める
狂い始めた歯車から 事もなく今振り落とされ ただ一筋の光さえも 嘲嗤うように消える 儚く散る追憶
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