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出口雅之
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バード
Lyricist:出口雅之 Composer:出口雅之
宇宙の悲しみのすべてを 背負っていた様なストレンジャー その手で時間(とき)を止めて 帰ることの無いおまえを どうやって送り出せというのさ 小部屋で男を待つ少女達 自由という名のブラックホール 眠い目を擦りながら センチメンタルに跨がって 夜の片隅で何を待ってるんだい 鳥が飛ぶ僅かな翼 訪れた命 強く激しく燃やし そして何を求めて 何処へ行くんだろう 大空よ教えておくれ
真実に満ちたピエロ芝居 家族のためと言い聞かして Find more lyrics at ※ Mojim.com 誰かを傷つけたら その分たまらなく怖くなった 人を裏切るのも楽じゃないさ 鳥は歌う力の限り 凍てつく朝も 雨に震える夜明けでも そしていつまで続く いつになればこの声が 未来に届くのさ
孤独の森の中道を見失った 鳥たちが天を仰ぐ 生きる喜びと それなりの器を抱き リアルとフィクションに刻まれながら
鳥が飛ぶ僅かな翼 訪れた命 強く激しく燃やし そして何を求めて 何処へ行くんだろう 大空よ教えておくれ
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